大河ドラマ 平清盛 最終回 あらすじ [大河ドラマ 平清盛]
12月23日 (日) 20:00-20:45 NHK総合
最終回 あらすじ
1181年1月清盛(松山ケンイチ)は熱病で死のフチにいた。
源氏との決戦に勝利し頼朝(岡田将生)の首を
墓前に供えよと叫び清盛は世を去る。
4年後、時子(深田恭子)は「海の底にも都はある」と
壇ノ浦に入水、盛国(上川隆也)は捕虜となり
鎌倉で息絶える。
そして頼朝は義経(神木隆之介)を追討し幕府を開く。
ある日、頼朝のもとを西行(藤木直人)が訪ねてくる。
頼朝は西行を通じ亡き清盛の霊と対面するのだった。
出演
松山ケンイチ 深田恭子 杏 藤木直人
上川隆也ほか
ねんどろいど 初音ミク
大河ドラマ 平清盛 あらすじ 内容 [大河ドラマ 平清盛]
12月16日 (日) 19:10-19:55 NHK総合
あらすじ 内容
1181(治承5)年1月。平氏はすっかり孤立し、
各地で謀反が続発。
清盛(松山ケンイチ)は高倉上皇(千葉雄大)の
名の下に一蹴しようとするも、病に侵されていた
上皇が程なく崩御。
後白河法皇(松田翔太)が“治天の君”に返り咲き、
清盛の前に現れる。
焦る清盛は、上皇の妻であった娘の徳子(二階堂ふみ)を
法皇の後宮に入れようと企て、時子(深田恭子)を使いに
出す。
だが、徳子は拒絶。
徳子の悲しみに共感する時子は無理強いできず、
清盛は法皇をけん制するための次の策を考えることに。
一方、鎌倉の頼朝(岡田将生)の元には、
降伏した平氏の家人が次々とやって来る。
頼朝は主従関係を結んだ家人を「御家人」と呼んで
新たな政治の仕組みを築き、
町の整備を進める。
西行(藤木直人)から鎌倉の話を聞いた清盛は、
急きょ法皇を訪ね、すごろくの勝負を持ち掛ける。
出演
松山ケンイチ 松田翔太ほか
大河ドラマ 平清盛 あらすじ 内容 [大河ドラマ 平清盛]
12月9日 (日) 20:00-20:45 NHK総合
あらすじ 内容
富士川の戦いで敗戦し、忠清(藤本隆宏)も
斬れずに尻もちをついた清盛(松山ケンイチ)を
待っていたのは、棟梁(とうりょう)・宗盛からの、
福原から京への還都の申し出だった。
宗盛の涙ながらの訴えに、清盛もついに折れざるを
得なくなる。
安徳天皇(貞光奏風)を迎えた最初で最後の五節の会が
福原で行われ、そのうたげを最後に、京への還都が
行われる。
還都の知らせを聞いた頼朝(岡田将生)は、
清盛が何を求めて武士の世を目指しているのか
分からなくなる。
頼朝は、清盛の過去を知る弁慶(青木崇高)に、
若き日の清盛のありようを聞く。
そして、故意に神輿(しんよ)に向けて矢を放った
若き清盛のことを聞き、清盛の目指す世も、
父・義朝が目指し、今の自分が目指す世も同じもので
あることに思い至る。そんな中、南都・興福寺を
攻めた平家軍の火が、東大寺の伽藍(がらん)を
焼失させてしまう。
出演
松山ケンイチ 杏 岡田将生 神木隆之介
深田恭子 上川隆也
大河ドラマ 平清盛 あらすじ 内容 [大河ドラマ 平清盛]
12月2日 (日) 20:00-20:45 NHK総合
あらすじ 内容
治承4年、頼朝(岡田将生)が挙兵。清盛(松山ケンイチ)は
高倉上皇(千葉雄大)の名の下に追討令を発する。
頼朝は石橋山で敗戦するも、各地で次々と反平家の武士たちが
立ち上がる。
この事態にも清盛は動じず、周囲の反対を押し切って福原への
遷都を進める。
同じころ、頼朝の元へは上総広常(高杉亘)ら有力な武士が
次々に集結。
頼朝は、父・義朝の悲願である“本物の武士の世”をつくることを
胸に誓う。
10月20日、駿河富士川で、
平家方の維盛(井之脇海)・忠清(藤本隆宏)軍と、
源氏方の武田信義(永沢俊矢)軍が布陣するが、
維盛軍は水鳥が飛び立つ音を聞いただけでおびえて敗走する。
清盛は激怒するが、忠清はそんな清盛自身がもはや武士ではないと、
痛烈な言葉を放つ。
出演
松山ケンイチ 深田恭子 杏ほか
大河ドラマ 平清盛 あらすじ 内容 [大河ドラマ 平清盛]
11月11日 (日) 20:00-20:45 NHK総合
あらすじ 内容
後白河法皇(松田翔太)と清盛(松山ケンイチ)の
間に入り心労を重ねていた平家の心優しい嫡男、
重盛(窪田正孝)はついに病の床に伏した。
さらに清盛の娘で藤原摂関家との関係をつないでいた
盛子が病死。
平家に暗雲が立ち込める。
やがて盛子の所領が後白河法皇に没収される。
後白河法皇は関白の基房(細川茂樹)と手を組み、
平家の力をそごうとし始める。
平家では病床にある重盛の代行として、
時子(深田恭子)の第1子である宗盛(石黒英雄)が
平家一門の長となり、京を任される。
重盛は42歳で病死する。
後白河法皇は、すぐさま重盛の知行国を没収。
福原でその知らせを聞いた清盛の後白河法皇に対する
怒りは、頂点に達する。
出演
松山ケンイチ 松田翔太 上川隆也 窪田正孝
松田聖子ほか
大河ドラマ 平清盛 あらすじ 内容 [大河ドラマ 平清盛]
11月4日 (日) 20:00-20:45 NHK総合
あらすじ 内容
1177(安元3)年6月。後白河法皇(松田翔太)らの「鹿ケ谷の陰謀」は
失敗に終わり、西光(加藤虎ノ介)が斬首された。
重盛(窪田正孝)は義兄の藤原成親(吉沢悠)の斬首を回避すべく、
平氏一門のためと清盛(松山ケンイチ)を説得する。
そのかいあって成親は流罪となるが、配流先で食事を与えられず、
程なく餓死してしまう。
深い悲しみに襲われ、清盛への不信感をあらわにした重盛は、
地位も権力も得ている平氏に何が足りないのかと清盛に切実に訴える。
だが清盛は、棟梁として変わらず理想の国造りを支えるようにと一蹴。
納得のいかない重盛は、幽閉されている法皇を慰問する。
一方、伊豆では源頼朝(岡田将生)と政子(杏)がそろって
北条時政(遠藤憲一)に会い、婚姻の許しを請う。
猛反対する時政に、頼朝は東国の武士の頂点に立ち、源氏を再興すると誓う。
大河ドラマ 平清盛 あらすじ 内容 [大河ドラマ 平清盛]
10月28日 (日) 20:00-20:45 NHK総合
あらすじ 内容
清盛(松山ケンイチ)の元に、多田行綱(野仲イサオ)から
密告が入る。
京の鹿ケ谷にある俊寛(大島宇三郎)の山荘で、
後白河法皇(松田翔太)、成親(吉沢悠)、西光(加藤虎ノ介)、
平康頼(蛍雪次朗)が、打倒平家の企てをしていたという。
怒った清盛は西光を捕らえて真相を吐かせる。
西光は清盛の今の心の中をえぐるような激しい罵声を浴びせ、
激怒した清盛は容赦なく斬首を申し渡す。
さらに成親も捕らえた清盛は、重盛(窪田正孝)が助命を
懇願するも、配流を命じる。
そして配流先で成親を殺してしまう。自分のやることを
邪魔するものを容赦しない清盛に重盛は恐怖を感じるようになる。
そんな清盛に乙前(松田聖子)はあることを忠告する。
出演
松山ケンイチ,松田翔太,深田恭子,森田剛,藤本隆宏,
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大河ドラマ 平清盛 あらすじ 内容 [大河ドラマ 平清盛]
10月21日 (日) 20:00-20:45 NHK総合
あらすじ 内容
1177年、加賀国白山の寺で、西光(加藤虎ノ介)の息子の
目代・藤原師経(清水優)が僧ともめ事を起こす。
その寺の本山である比叡山延暦寺は、後白河法皇(松田翔太)と
西光を懲らしめるために山門強訴に踏み切る。
後白河法皇は重盛(窪田正孝)に武力の出動を発令。
重盛らは内裏を警護するが、重盛の家人が神輿(しんよ)に
矢を放ってしまい、問題となる。
だが、朝廷により処分されたのは、西光の2人の息子である、
師経とその兄・師高(管勇毅)だった。重盛は、
一連の出来事の背後に父・清盛(松山ケンイチ)のたくらみが
あることを知り、困惑する。
一方、伊豆では、時政(遠藤憲一)が娘の政子(杏)に、
平家ゆかりの家に嫁ぐことを勧めるが、
政子は頼朝(岡田将生)にひかれていた。
出演
松山ケンイチ 松田翔太 岡田将生 杏 神木隆之介
NHK大河ドラマ 平清盛 あらすじ 内容 [大河ドラマ 平清盛]
10月14日 (日) 20:00-20:45 NHK総合
平清盛 あらすじ 内容
大輪田泊では、亡き兎丸(加藤浩次)が夢見た日宋貿易が
始まっていた。
そして清盛(松山ケンイチ)は、国のための神となるよう、
安芸の厳島神社に後白河法皇(松田翔太)と滋子(成海璃子)を
参詣させる。
そんな中、後白河法皇の側近貴族・西光(加藤虎ノ介)と
藤原成親(吉沢悠)は、平家の権勢ぶりに警戒心を強め始めていた。
滋子は二人を呼び出し、これからも後白河法皇と平家の仲を
取り持つよう諭す。
後白河法皇は滋子との愛を確かめながら、
「梁塵秘抄(りょうじんひしょう)」の編さんにいそしんでいた。
しかし、全てのバランスを保っていた滋子が、
35歳の若さで世を去り、再び激動の世を迎えようとしていた。
そのころ、伊豆では源頼朝(岡田将生)と北条政子(杏)が、
ゆっくりと愛を育み始めていた。
出演
松山ケンイチ 松田翔太 成海璃子 岡田将生 杏
森田剛 深田恭子 上川隆也