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金曜プレステージ 湯殿山麓ミイラ伝説殺人事件 あらすじ [金曜プレステージ ]



始まりはミイラ発見…140年の時を越えて山形・湯殿山麓で起きた
不可解な殺人事件に風変りな教授が挑む!


9月19日(金) 21時00分~22時52分 フジテレビ


あらすじ
湯殿山山麓の山形県仙人村で、墓石を掘り返している男が何者かによって撲殺された。

被害者の男が倒れた後も後頭部に凶器を執拗に振り下ろす犯人…。  

それから半年後の東京。

私大教授で浮世絵研究家でもある塔馬双太郎(佐々木蔵之介)は、
雑誌編集部員・名掛亜里沙(森口瑤子)と推理小説家・長山作治(橋本さとし)が
次に取材する資料に目を通す。

取材テーマは湯殿山の即身仏(ミイラ)。塔馬は興味深いテーマで取材に賛成だったが、
幽霊系の話が苦手な長山は取材することに反対。

結局、亜里沙の知人で映画プロデューサーの小暮秀子(田畑智子)の作品が偶然、
湯殿山で撮影していること、しかも長山の大好きな女優が出演していることを知り
長山も取材同行を承諾する。  

数日後、亜里沙と長山は湯殿山の撮影現場を訪れる。

小暮に誘われ撮影後の制作発表に出席すると、そこには仙人村の由緒ある寺・殿岳寺の住職、
沼田雲海(山田明郷)地元の実業家で村議会議長・千崎完三(阿南健治)がいた。

制作発表が始まり、その冒頭で主演女優が外から会場の中に向かう途中、
突起物につまずいてしまう…。

関係者がそれを掘り起こすと、仏像が彫られたふた付きの木棺であることが判り、
中には1体のミイラが納まっていた…。  

亜里沙はすぐに塔馬に電話をして状況を説明。

細工された木棺に興味を覚えた塔馬は、自分が不在でも大丈夫なように学生たちの課題を
3日分作成して、湯殿山へと向かう。



出演
佐々木蔵之介 森口瑤子 橋本さとし 田畑智子




原作 高橋克彦「即身仏(ミイラ)の殺人」















金曜プレステージ 特命人情捜査班 あらすじ [金曜プレステージ ]



幼なじみのベテラン刑事3人組が情と魂で難事件に挑む!

不審死した独居老人の周りにちらつく怪しい女たち…

驚くべき真実!


7/18 (金) 21:00 ~ 22:52 フジテレビ


あらすじ

署に戻った真平は佐川に再調査すべきと食ってかかる。

ますみによると、小宮山の口座から300万という大金が下ろされていたという。

2人が言い争っていると本田刑事課長(比留間由哲)と警視庁の
木本管理官(近江谷太朗)がやってくる。

木本が事件性ありと判断し、捜査本部が設置されることになる。  

捜査本部では木本により捜査範囲が区割りされる。が、真平は捜査本部から
外れ有給を取るように指示され、完全に捜査から外される。  

中学時代のマドンナ・さくら(萩尾みどり)がおかみを務める行きつけの
小料理屋「河じん」で源太郎と圭一(高田純次)を相手に小宮山宅で
証拠品として押収した薬袋を見せながら、捜査本部にはない独自の推理を展開する。

真平は「河じん」を俺たちの捜査本部にすると宣言。

捜査本部とは別に独自に捜査を続けようとするのだが…。


出演
中村梅雀 石倉三郎 高田純次












金曜プレステージ 外科医・鳩村周五郎13 あらすじ [金曜プレステージ ]



訳あって医師界を追われた天才外科医・鳩村周五郎(船越英一郎)が
刑事(内藤剛志)と組んで事件の謎に迫るシリーズ第13弾


7/04 21:00~22:52 フジテレビ   


あらすじ
外科医の鳩村(船越)が東京・新宿で無料医療診断の手伝いをしていると、
助けを求めながら走る国会議員の笹村(森喜行)が通り過ぎる。

心配して笹村と並走した鳩村は、彼の体に爆弾が付けられていることに気付く。

鳩村は、ちょうど現れた人気キャスター・みのり(桜井淳子)と協力し、
笹村の体から爆弾を取り除くことに成功。大惨事を免れる。

だが、同時刻に六本木と渋谷でも同じ事件が起こっており、2人の死者が出ていた。

笹村を救う際に負傷した鳩村は、入院先で刑事の小室(内藤)から、
亡くなった被害者2人が体罰行為で停職になった中学校教師と、
児童買春のうわさがある教育評論家だと教えられる。

そして小室は、笹村を含めた被害者3人の共通点から、
子供のための法律の成立に向けて精力的に活動する直美(小沢真珠)が
怪しいと鳩村に伝える。

直美を調べようとした鳩村は、直美を取材しに来たみのりと再会。

鳩村の考えを聞いたみのりは、直美がゲスト出演し、みのりが司会を務める生討論番組に
鳩村を出演させることにする。


出演
船越英一郎 内藤剛志 櫻井淳子 小沢真珠 佐伯日菜子 
野間口徹 冨家規政 緑友利恵 田代さやか 深沢正樹



















金曜プレステージ 山村美紗サスペンス羽田空港殺人事件 あらすじ [金曜プレステージ ]



5月2日(金) 21時00分~22時52分


あらすじ
空港で無事身柄を引き渡されるかと思いきや、
ナイフを振り回す男が突然現れ現場は騒然。

その混乱の中、衿子は逃走、高橋刑事は何者かに撃たれ、
拳銃と手錠も現場からなくなっていた。

捜査本部は衿子の行方を捜すが、
捜査一課の管理官・星野貴之(宍戸開)は、衿子を取り逃がしたあげく、
高橋刑事が命を落とし、さらに拳銃も盗まれたことに、
宗像への怒りをあらわにする。

その後、衿子が自らの手に拳銃を握った状態で、
頭から血を流して死亡しているのが見つかった。

捜査一課は自殺と断定するが、
陽子は息子を残して自殺するはずがない、と疑問を持つ。

以前から何かと宗像に目をつけていた星野は、
班長の宗像に一連の責任を取って、
その処罰が決まるまで自宅待機を命じる。


出演
浅野ゆう子 遠藤憲一 山村紅葉 宍戸開 音尾琢真 中村靖日 


原作 山村美紗「大阪国際空港殺人事件」
















金曜プレステージ 希代の悪女シリーズ・銭女 あらすじ [金曜プレステージ ]



1980年代後半の好景気時代に、銀行や証券会社をだまし、
多額の借金をした料亭のおかみ(渡辺えり)と、
彼女を裏で操る女性(篠田麻里子)の激しい生きざまと
経緯を描くスペシャルドラマ


4月11日 (金) 21:00-22:52 フジテレビ


あらすじ
2014年冬。白井美保(かたせ梨乃)は、アベノミクスのにわか景気に、
久々に血が騒ぎ、投資コンサルタントを始めた。

ある女性オーナー(朝丘雪路)に株を勧めていると、
バブルの頃に2兆円借金した料亭おかみの話が出てきて、当時に思いをはせる。  

1981年、料亭で働いていた蓮見恵(渡辺えり)は、金持ち客に取り入り、
その援助で自分の店を持つ。

中央銀行融資課長の神永洋介(北村有起哉)がやって来て、
もっといい場所に店を構えないか?と提案。

1984年、恵は銀行から6億5千万円を借りてビルを建て、
料亭〈羽須美〉を始めることに。

母親のトミ(冨士眞奈美)は、山形の田舎から出てきては恵に金を無心する。  

「仲居募集」の貼り紙を見て、〈羽須美〉の門を叩いたのは、
白井美保(篠田麻里子)だった。

雇われた美保は、株なんて見たこともない、と言いながらも、
株でもうけた知人の話を持ち出し、恵はある株で莫大なもうけを出した。

そんな恵に銀行マンらが殺到。恵は自慢の霊感を使っているように見せ、
料亭の内庭にあるガマガエルの置物の前で呪文を唱え、美保に言われる通り、
株の取引を決める。

そこへ信用金庫の浜口(西村雅彦)があいさつに来る。  

後日、恵と美保は浜口の信用金庫に出向き、
10億円ものタンス預金を分散させて架空名義で口座を開きたい、と持ちかける。

以降、恵は美保に大事な客を紹介し、自分の右腕として信頼を寄せていくが…。


出演
渡辺えり 篠田麻里子 西村雅彦 北村有起哉 
朝丘雪路 かたせ梨乃


















金曜プレステージ 名探偵・神津恭介 あらすじ [金曜プレステージ ]



名探偵の誉れ高い犯罪心理学教授
神津恭介(片岡愛之助)が、宝石をめぐって
起きた密室殺人事件の謎に挑む


3月14日 (金) 21:00-22:52 フジテレビ


あらすじ
大学で犯罪心理学を教えている神津恭介(片岡愛之助)。

神津は自身のゼミ室で、かねてからの知り合いで
推理小説家の松下研三(藤井隆)から、次回作のプロットを
相談されていた。

その小説のモデルとなっているのは、
財界の重鎮である森島信太郎(大村波彦)。

そんな森島が、自宅の応接室で3億円のダイヤの商談中に殺害された。

「アンドロメダの奇跡」と呼ばれる3億円のダイヤを
欲しがっている女性と宝石店の外商、久原諒一(伊藤正之)を
仲介するため、箱根にある邸宅の応接室に呼びつけていたという。

そこへ突如訪ねてきた“黒ずくめの女"。

森島は、この“黒ずくめの女"と2人きりで値段の交渉をしたいと
久原に話を持ちかけ、久原から渋々承諾を貰い応接室で商談を進めていた。

しかし、しばらくたっても応接室から出てこない2人。

妻の世津子(小松みゆき)と森島興業の専務、浜田和重(大高洋夫)が
部屋に入ると、森島は殺害されていた。

殺害現場は、何の抜け穴も隠れ場所もない密室・・・。

しかし、忽然(こつぜん)と姿を消してしまった“黒ずくめの女"と
3億円のダイヤ。

さらに、殺人はこれだけにとどまらず、
第2、第3の殺人へと連鎖していく・・・。

この連続殺人事件には、何か奥深い因縁があるのだろうか!?

名探偵・神津恭介によって次々と暴かれていく新事実・・・。


出演
片岡愛之助 水野真紀 里見浩太朗


原作 高木彬光『神津恭介、密室に挑む』




 




金曜プレステージ 堂場瞬一サスペンス あらすじ [金曜プレステージ ]



“生きたまま"女が焼かれた理由は?

隠蔽されたストーカー被害から悲劇が連鎖し…

問題児刑事・澤村が命懸けで姿の見えない
凶悪犯を追う!


3月7日 (金) 21:00-22:52 フジテレビ


あらすじ
港湾署刑事課に異動になった神奈川県警捜査一課の
澤村慶司(反町隆史)は着任早々、本牧埠頭で焼死体が
発見された事件に立ち会う。

港湾署刑事課長の増岡(春海四方)は遺体が
身につけていたと思われる七宝焼きのブレスレットを
隠せとばかりに主任の春山(螢雪次朗)に渡す。

それに気づいた吉野(忍成修吾)だったが、
春山に黙ってろと制される。

その様子を眺めていた澤村は自前のデジタルカメラで
春山が手にしたブレスレットを撮影。

また遺体の口腔内が焼けていることを確認し、
遺体は生きたまま焼かれたのだと推定する。


原作 堂場瞬一「執着」













金曜プレステージ 更生人 土門恭介の再犯ファイル あらすじ [金曜プレステージ ]



元刑事の女子更生保護施設長・土門(渡瀬恒彦)が、
社会復帰を果たした女性が絡む事件の真相に迫る。


2月21日 (金) 21:00-22:52 フジテレビ


あらすじ
出所した女性たちの社会復帰を手助けする女子更生保護施設
“夢の里ホーム"施設長の土門恭介(渡瀬恒彦)は、
笑顔と信じる心で入居者たちを支え、設立以来一度も
再犯者を出すことなく社会へと送り出してきた。

そんな“夢の里ホーム"に新たに3人の女性出所者、
榊百合子(池上季実子)、今野道子(小林綾子)、
橋本美加(菜葉菜)がやってくる。

入居当初は、3人とも緊張と警戒心で表情も硬かったが、
土門の人柄と優しさに触れるうちに次第に笑顔を見せるようになった。  

ある日、土門のもとに離婚した元妻・柏木乃理子(浅田美代子)から
連絡が入る。

土門は元刑事で、乃理子は今も現役の鑑識官だ。

その乃理子が“夢の里ホーム"の元入居者だった
原田聖美(高樹マリア)が自殺したというのだ。

しかも働いていた老人ホーム“あさがお園"の金を横領していたという。

聖美の死に疑問を持った土門は、乃理子に頼んで、
彼女が死の直前に訪れたコンビニの防犯カメラの映像を見せてもらう。

するとそこに百合子の元夫で、
今は“あさがお園"に入居している武山博(秋野太作)が
映っているのを発見する。

武山から事情を聞こうと考えた土門だったが、
翌日、その武山が死体で発見される。

しかもその手には、百合子が育てていたカーネーションの
花びらが握られており、警察の事情聴取を受けた百合子は
「自分が殺しました」と自供するのだが…。


出演
渡瀬恒彦 浅田美代子 池上季実子 村田雄浩

















金曜プレステージ ヤバい検事 あらすじ [金曜プレステージ ]



潔癖過ぎる敏腕検事・矢場(舘ひろし)が
事件の真相に迫る。


2月14日 (金) 21:00-22:52 フジテレビ


あらすじ
矢場は、事務官の大隈進一郎(河相我聞)と共に
貞子の取り調べを始める。

貞子によれば、夫の康則は名ばかりの理事長で、
病院のお金を着服したり、病院内の女性医師と
関係を持ったりと悪行の限りを尽くしていた。

貞子の我慢も限界で、事件のあった夜に、
康則を理事長職から解任し、離婚する決意を固めていた。

しかし、そのことを察知した康則は、院長室に入るなり
貞子に乱暴な言葉を浴びせ、首を絞めてきた。

貞子は抵抗し、気付いたら康則が倒れており、
花瓶を手にしていたという。  

貞子は自首し、犯行を認めているため、
簡単に片付くと思われた案件であったが、
矢場の下した結論は、10日間の勾留延長であった。

状況証拠もそろっており、犯行を裏付ける物証もあり、
被疑者が犯行を認めている簡単な案件に、
矢場が抱いた疑問とは?

事件の真相を究明するために、
徹底的な調査を行った矢場が、見つけ出した真実とは?


出演
舘ひろし(矢場健) 原沙知絵(如月彩)
河相我聞(大隈進一郎) 前田美波里(神宮司貞子)



















金曜プレステージ 外科医 鳩村周五郎 あらすじ [金曜プレステージ ]



訳あって医師界から追放された
天才外科医・鳩村周五郎(船越英一郎)が、
刑事(内藤剛志)と組んで事件の真実を追う


2月7日 (金) 21:00-22:52 フジテレビ


あらすじ
鳩村周五郎(船越英一郎)が繁華街を歩いていると突然、
石黒純一(大浦龍宇一)が倒れる。

石黒と一緒にいた女性・鎌倉恭子(木内晶子)は皮膚に
異常をきたし、意識のない石黒を手当てする。

鳩村も手助けしようと名乗り出る。

やがて、救急隊員が現れると、
恭子は周囲の反対を押し切り近くの病院ではなく、
豊田記念総合病院への搬送を希望する。  

一方、小室源介(内藤剛志)は、唐木博之(重松隆志)の
遺体を検分していた。

死因は粗悪な覚醒剤を摂取したと見られ、
唐木の皮膚には石黒と同じような症状が出ていた。

不審に思った小室は、とある場所にたどり着く。

するとそこに、石黒が白衣姿の恭子に付き添われ運び込まれる。

小室は恭子が電話で鳩村の名前を口にするのを聞く。  

鳩村に電話をする小室。鳩村が石黒が搬入されたはずの
病院にいないことを話すと、小室はその病院のことを
言い当てるが、途中で電話は不自然に切れてしまう。

小室のことが心配になった鳩村は警察へ。

小室の様子を説明するが、警察の反応は冷たい。

引き返そうとする鳩村を、刑事の曽根原忠光(姜暢雄)が呼び止める。

情報交換をした二人は、唐木が事件の鍵を握っていることを確認し、
唐木を調べることに。  

さらに物語は、院長の豊田洋次(西岡徳馬)、
教育評論家の平形万里江(多岐川裕美)などを加え、
複雑に絡み合っていく。

果たして病院に隠された謎とは、唐木の死の真相とは、
そして消えた小室の行方は?


出演
船越英一郎 姜暢雄 西岡徳馬 多岐川裕美 
内藤剛志
















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